Aikotoba wa Smile Wedding

これから待っている2人の人生
どんな時も2人笑顔で前を向いていきたい
そう思える夫婦に
試合が終わったら私の顔を思い浮かべてほしい
そこにはいつも笑顔があるから
アイコトバハ~SMILE~

Produce01

「歳をとってもずっと笑っていたい」

ボクサーの新郎と保育士の新婦、ボクシングの試合後に見る新婦の笑顔に新郎はいつも癒され、元気づけられた。
挙式では楽しく入場したい。バルーンを席札にしたい。

STAFF COMMENT
ありきたりな結婚式ではない自分らしい式をしたいと、ご相談いただきました。
静岡にお住まいの新郎新婦、初めてお二人に会ったのは、新郎さんのボクシングの試合後。新婦にヒアリングをした際に、結婚式でやりたいことを沢山教えていただいた事を覚えています。

キーワードは、「スマイル」、「ボクシング」、「パステルカラー」

ヒアリングさせていただいた内容を基に、プロデューススタッフが「スマイル」「ボクシング」「パステルカラー」というキーワードをピックアップ。
そのキーワードを表現する会場やコンテンツをご提案。

「スマイルにこだわって」

お二人が考える「スマイル」をどう表現するか。
ゲストのみなさまにも、どうしたら「スマイル」になっていただけるか。
スマイルのオリジナルロゴマークを入れた招待状や「スマイルエピソード(笑ってしまう話)」記入欄付き返信はがき。
ひとつひとつのコンテンツやこまかいアイテムまでこだわって、打ち合わせ。

STAFF COMMENT
詳細が詰まるまで約5ヶ月。オリジナルアイテムまで手がけるプロデュースチームと共にじっくり決めていきました。 静岡で会場を3人で探し始めたこと、打ち合わせの段階でお腹の中に新しい命が宿ったという嬉しいご報告を頂いたこと、Skypeでのミーティングをたくさん重ねたこと、 私たち自身もとても楽しかったです。 ご新婦は悪阻が大変な中、準備を頑張っていただき、ご新郎はご新婦のサポートをしながら打合せ、お二人本当にお疲れ様でした。

スマイル溢れたすてきな1日

当日の様子を動画で見る

当社スタッフ、会場スタッフ、新郎新婦全員で朝のミーティングを行い、一体感を感じて1日をスタート。

新郎兄弟の歌声とサックスの生演奏で入場。
挙式中に新郎から改めて新婦へサプライズプロポーズ。新郎らしい不器用で一生懸命なプロポーズに新婦は涙。
指輪交換後の指輪は、左手をただ挙げるのでなくボクシングの拳のように前へ突き出し披露。
退場は、フラワーシャワーの代わりに、スマイルのペーパーシャワー。

100個以上のハートバルーン席札。
メインテーブルは皆がスマイルになるよう、本物のマカロンタワーやカップケーキで装飾。
新婦職場の皆が野菜になってダンス。
オリジナルのスマイルスティックを使った太鼓の生演奏で皆一緒に踊るなど、会場一体となってのスマイル。

今までで一番素敵な笑顔の新婦もあって、大成功でした!

STAFF COMMENT
ご新郎のご兄弟による演奏と歌で挙式の入場など、アットホームな挙式ができ、 ゲストにも楽しんで頂ける笑いあり、感動有りの結婚式でした。 披露宴でのワイワイした雰囲気は、お二人の人柄だなと思いました。
Produce Details

Aikotoba wa Smile Wedding

CONCEPT
AIKOTOBA wa SMILE Wedding
KEYWORD
スマイル
ボクシング
パステルカラー
  • ビジュアル・デコレーション

    パステルカラーのお菓子(マカロンタワー)とハートバルーン席札。

    スマイルのペーパーシャワー。オリジナルスマイルスティック。

  • コンテンツ

    ボクシング風に拳を前に出す形での指輪披露。

    スマイルのペーパーシャワーを浴びての退場。

    ゲストが書いたメッセージが貼られたオリジナルフラッグ。

    オリジナルのスマイルスティックを使った太鼓の生演奏と会場一体となったダンス。

  • アイテム

    スマイルのオリジナルロゴマークを入れた招待状

    「スマイルエピソード(笑ってしまう話)」記入欄付き返信はがき。

    引出物は健康を考えた国産の雑穀米と天然塩。

  • 会場

    静岡市ゲストハウス。

二人らしい心温まる式でした!
兄弟でバンザイを演奏&熱唱したことは、良い思い出です。
結婚式の時プロポーズ代わりに新郎が読んだ手紙とお腹の赤ちゃんにキスをした事が特に印象的。不器用な弟が手紙で一生懸命自分の気持ちを伝える姿に感動! 父も母もとても喜んで感動していました!
自分らしさと感動とサプライズを提供してくれたことに感謝です!

INTERVIEW

ダイヤモンドデザイナーズさんプロデュースのウエディングに初めて参加させていただいた静岡の結婚式。
プロボクサーの新郎と、それを陰で支える新婦。 二人とも純朴で、人柄の良さが滲み出ていました。
友人を中心にした若いゲストを楽しませることに重心が行きがちな昨今のウエディングの中で、両親、兄弟、親類をないがしろにしない工夫が随所になされ、参加したすべてのゲストが同等にその結婚式を楽しみ、感動を共有して一体化できる仕掛けが素晴らしいと感心しました。

新郎姉コメント
新郎友人コメント
Produce Details